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2017年11月11日 (土)

シネコンとミニシアター

私は映画が好きで、月2回は観に行きます。行き先はいわゆるシネコン(シネマコンプレックス)といわれるショッピングモールと一緒になった10スクリーンもある映画館が多いのですが、好きでないのは、上映中にポップコーンを食べることが許されていることと、目的の映画の上映前に、予告編などの宣伝が多すぎることです。

私が観るのはアニメやデジタル、3Dではない普通のベタな映画ですが、休日でも200席ほどの大きさに、いつも10~20名くらいしか見ている人がいないことです。もちろん、シネコンは、10スクリーンあっても、開始時間が同じでないので、ある一定のスタッフがいれば、発券、飲食物の販売、ショップでの応対、清掃など、バイトの方で充分カバーできているんかもしれませんが、採算が合っているのでしょうか。

もっとも、映画を鑑賞するときに、ポップコーンとコーラを口にしながらという、アメリカンスタイルが定着してきたのですが、コンセッションと呼ばれる、このポップコーンこそが、現代の映画館にとって重要な収入源だそうです。原価が安くて、掃除がしやすく、上映中に食べても音がしない、このパッケージは、外からの飲食物の持ち込みを禁止していることも納得できます。

日本の映画界をリードしているといわれる新宿の映画興行は、観客動員数トップの新宿ピカデリー、ライブビューイングのTOHOシネマズ新宿に、新宿バルト9を加えたシネコン3館がありますが、この他に、新宿には、ミニシアターと呼ばれる、大手映画会社の直接の影響下にない独立系(単館系)の映画館が5館もあります。

先日、このうちの一つ、新宿武蔵野館で、シネコンではやっていない「地の塩、山室軍平」というのを見てきたのですが、シネコンでないので、鑑賞中のポップコーンなど飲食なし、コマーシャルは、次週の予告編一本だけでした。こういった映画は万人向けではないのですが、一部の人にはすごく人気があり、ちなみに当日は収容85人の広さに観客50名くらいで、大入りでした。

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