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2017年9月16日 (土)

講師とプログラム

弊社は、研修内容を決めるときは、まず研修プログラムありきで、研修会社や講師云々からは入りません。もっとも、その中で、講師の先生が良かったり、それを紹介してくれたベンダーさんが良かったりすると、その先生であれば、何をやっていただいても良いとか、そのベンダーさんに、他の研修プログラムの選定まで任せたりします。

それと最近分かったことですが、研修会社によって、講師とプログラムのマッチングが異なるシステムが2通りあるのです。1つは、自分で開発したプログラムを持つ講師を沢山抱えている研修会社です。このケースでは、弊社のようにプログラムありきの要望を出す場合もほとんど対応してくれます。もう一つは、その研修会社の代表が有するプログラムを、そのお弟子さんたちが、そのままそっくり自分のプログラムのように、講義される仕組みです。

大手の研修機関では、公開セミナーの講師陣を見ていると、一つのプログラムを多くの先生が担当されたりしています。よく聞くことですが、先生によって出来が違うということです。多分、そのプログラムを開発された先生ならいいが、他の先生では、その良さが見られないということでしょうか。上述のお弟子さんを抱える代表講師の場合、話し方も伝え方も、物まねのようにコピーするまで徹底的に教え込んであるから、大丈夫とのこと。

ただ、この場合、台本があって、ワークなどはマニュアルどおりにすることがルールになっているようです。たとえば休憩時間に音楽をかけることになっているとします。そのこと自体はいいのですが、それを置くスピーカーは教室の後ろに置くというように、位置まで指定されているのです。研修会場の形の都合で前に置いてもらいたいといっても、ルールだからと断られました。

それと、この会社では、受講生を指すときは、名前を呼んでからにすることになっています。そのために、座席表があっても受講生全員に卓上名札が必要で、その名前をみて、講師が「〇〇さんは、いかがですか」と呼びかけます。少ない人数では、名札の用意は可能ですが、50人以上のクラスでも、作成してほしいと言われます。この前は、朝スタート前に急に言われて、マーカーの用意がない状況で、60名もの名前を一人でその場で書かされました。

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