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2016年7月30日 (土)

絵日記

先月から毎日、絵日記を書いています。といえば、かっこいいのですが、私の絵日記は、単に身近にある小物を、1日1点、イラストにしているだけです。ときどきプロの方の絵日記を目にすることがあるのですが、それは、それは立派なもので、日々の出来事をイラストにして、それに日記帳で説明を加えているのです。素人の私には、とてもマネのできるものではありません。

皆さんの中には、毎日の出来事を日記にされている方もいらっしゃると思います。私の場合も、カレンダー手帳に、メモ程度ですが、記録のために数行書くことを若いころから続けていました。それが、イラストの先生から、その日記にイラストを一つでいいから、描いてごらん、といわれたので、仕事の合間を縫って、1年間、続けてみることにしました。

最初は覚悟を決めてかからないと途中でギブアップではシャレになりませんが、15分で描く ライフスケッチ「男の絵日記」という本を参考にしました。それには、自分が大切にしている小物や身の回りの衣類を含め、その時、その時間、感じたものを1日1点描かれていました。これなら、私にもできるかもしれないと思いました。

仕事でも「継続は力なり」という名言がありますが、確かに続けることに意義があります。最初は、長く続かないかもしれないと思いながらも、万難を排して、1日1点、イラストを描き、週末にまとめて色付けをする工夫を取り入れることで、いつの間にかルーティン化しました。そのうち、題材の身の回りの小物がなくなる日がくるかもしれませんが、結構あるものです。

続けることを第一義にしてきましたが、描くことにより、出来がよくなくても、次に活かそうと考えたり、1点描く時間が、15分でなく、もっと早く描けるようになりました。色付けも、まとめて行うことで、効率が上がってきました。何よりもよかったことは、仕事と同じように、習慣化することで、効率があがることを身をもって体験していることです。

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2016年7月16日 (土)

選挙に行かない?

参院選挙が終わりました。相変わらずの低投票率で、全国平均で50数パーセント。中には50%を下回った地域もあり、多くても50%台で、押しなべて、二人に一人が投票に行っていないことになります。今に始まったことではありませんが、参院の役割が云々というものでもないようです。前回の衆院選も同じような投票率でした。

当日、選挙に行かなかった人をインタビューしているのをテレビで見ました。選挙に行かない人で、「政治家を信用していない、政治に関心がない」というのは、まだ「投票に行かない」という理由がありそうなのですが、当日、食事や遊び場所で、選挙のことを聞かれても「何のことかわからない」若者が何人かいたのには驚かされました。

総務省の選挙投票率の年代別統計を見ても、20代、30代、40代、50代と、若い人ほど、投票率が低くなっています。ちなみに60代の人が、どの国政選挙をみても、一番高いのです。このことは、この年代の人にとっては、福祉や年金問題など、自分にとって関心事が高いことも影響しているのかもしれません。

確かに若い人の教育の現場では、政治的な話題を扱う際、何がダメかの明確な基準がなく、政治の話自体がタブーという風潮があります。模擬投票などを行っている高校もありますが、それ自体に慎重な学校もあります。ただ、選挙制度を教えるだけでなく、候補者の主張や生活への影響など生の政治を授業で扱うべき、といわれる教諭もおられますが、文科省で取り上げられそうになりません。

大人も二人に一人にしか投票に行かないのに、若者だけに期待するつもりはありません。奨学金問題や教育制度改革など、社会全体で若者の主権者意識をはぐくむ環境づくりを進めない限り、この20代が30代になっても、「政治に興味がないわけではない。ただ、自分の一票で世の中が変わると思えない」という人がなくならないと思います。

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2016年7月 2日 (土)

なんでもOK

プレゼン研修などで、「本番であがらない方法」など、よく訊ねたりしますが、踊りやピアノの発表会などでも、どうしたら本番であがらないでできるかというのはステージに立った経験のある人ならプロアマ問わず誰でも悩んでいる問題だと思います。自分は本番では絶対あがらない、という人はごく稀ではないでしょうか?

「なんでもOK」というのは、オリンピックに初めて参加するアスリートが、マラソンのメダリスト、有森裕子さんに「どうしたら本番であがらないようになるか?」という問いかけに答えられた言葉です。確かに、世界選手権では、無敵の強さを発揮する人でも、いざ4年に一度のオリンピックとなると、国を代表している、とかマスコミに期待の報道をされている等々、プレッシャーを感じるものです。

本来「あがる」ということは、何かの不安要素を抱えているからだといわれます。マラソンの選手なら、当日の気温は高くなるのではないか、雨になったらどうしょう、自分の体調はべストにたもてるか、など、心配するのではなく、温度が高くてもOK、雨が降ってもOK、体調が悪くてもOK、と「なんでもOK」と言えるようにしておくことだそうです。

それには、練習や準備は万端にすることはもちろんですが、メンタル的に、ネガティブな発想でなく、何がおきても大丈夫なように、日頃からポジティブに物事を考える習慣をつけることだといいます。どんな不安要素も、だれもが持っているもので、自分だけに限られたことではないのです。それより、十分な準備や練習ができていれば心配事はなくなります。

私は、苦しいとき、窮地に陥ったときは、いつも、それが過ぎ去ったときのことを考えます。いまは苦しくても、つらくても、ここを通り過ぎれば、あとで振り返ったとき、なんでもなかった、と思えるからです。ましては、苦しいときや窮地に落ちったときは、起こるべく起こったことですから、どうしょうもなく、仕方ないことで、「なんでもOK」でいいのです。

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