« いろはかるた | トップページ | 講師の見分け方 »

2014年12月13日 (土)

ありがた迷惑

よかれと思って余計なことをすると、相手にとっては、その親切心がかえって迷惑になったりします。「小さな親切、大きなお世話」というように、よほど、相手の求めているものが何なのかをしっかりつかんでおかないと、どんなに良い事でも、それこそ、「ありがた迷惑」になってしまいます。

たとえば、自立心の芽生えた子供に、お姑さんが、いろいろ世話を焼いてくれる場合など、孫の可愛さのあまり、そっと見守ってほしいと思っても、容赦がありません。また、いただくギフトにしても、まるで、受け取る側の状況を無視して、ご自分の思い込みだけで、贈ってこられたりします。価値観が違うといってみればそれまでですが、なかなか気づいてもらえません。

その他、デパートで売り子さんが「何をお探しですか?」などの声かけされることや、タクシーの運転手さんが、聞いてもいないのに、あれこれ話しかけてくること、美容院で頭を流してもらっている時に、あれこれと話しかけられること、など「ありがた迷惑」です。

しかし、ご本人にしてみれば、それこそ、よかれと思ってやってくれていることで、無碍に断るのはむつかしいです。声掛けのタイミングというのがあり、これは、相手への気遣いが相当できないと、無理な注文で、いつも仕方ないかと思い、いつも相手に付き合って聞いています。

ビジネスシーンにおいても、何かにおいて差し出がましい人、出しゃばる人、しゃしゃり出る人、無用の口出しをする人、余計なことをする人、たちを見かけます。「好意」か「迷惑」かは、受け取る側の気持ちだけです。相手はほとんどよかれと思ってしている行為ですので、いちいち目くじら立てていたらキリがないと思います。

|

« いろはかるた | トップページ | 講師の見分け方 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172484/60802618

この記事へのトラックバック一覧です: ありがた迷惑:

« いろはかるた | トップページ | 講師の見分け方 »