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2013年3月 9日 (土)

あなたが新人のとき

今年の新入社員を迎えるにあたり、OJT指導者研修を実施しています。これは、今年入社予定の新人に対し、各事業部から選抜された先輩が、マン・ツー・マンで指導するための勉強会で、外部から講師の先生を招聘して毎年行っています。

期待と不安が入り混じった状態で入社してくる新人をイメージして研修に入るのですが、そこで先生の問いかけは、「あなたが新人のとき嬉しかったことは何だったですか?嫌だったことは何だったですか?」というものです。

さすが、選ばれて送り込まれてきただけあって、皆さん優秀なのですが、先生の問いかけに対しての答えを聞いていると、嬉しかったことがあったから、かなり嫌だったことも乗り越えて、強くなってきているように思います。そこで、彼らの新人時代の感想をご披露しておきます。

「新人時代に嬉しかったこと」
小さな仕事だが任せてもらえたこと、自分の意見を聞いて判断し指示をしてくれたこと、離れていても週一でメールをくれたこと、厳しく叱られたあと優しくフォローされたこと、ちょっとした成果だが褒めてくれたこと、仕事のコツを教わったこと、仕事以外でも指導してくれたこと、仕事の全体像を説明してくれたこと、などなど。

「新人時代に嫌だったこと」
指導員の先輩と上司の意見が違うとき、仕事をただ振られるだけのとき、過去の自分の失敗を何度も引き合いに出されたこと、日報をロクに見てもらえなかったこと、最終的なゴールを示してくれないこと、自分の仕事なのに「俺は詳しく知らない」と言われたこと、相談や話を聞いてもらえなかったこと、先輩が気分屋だったこと、などなど。

これは指導してもらう先輩に対する新人の感想ですが、あなたに対する部下の感想に置き換えた場合、あなた大丈夫ですか?一つでも部下に嬉しい思いをさせていますか、一つでも嫌な思いをさせてはいませんか?

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