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2012年10月20日 (土)

ビジネス・マナー研修

通常、マナー研修といえば、新人教育を思い浮かべますし、ご担当の先生も、ありきたりの挨拶の仕方、名刺の受け渡し、電話の受け方の基本を教えるのを本分とされていて、ビジネス・マナー」といっても、先生は、ビジネスのご経験に乏しい方がほとんどで、「マナー研修」も「ビジネス・マナー」研修も、似たり寄ったりの内容に終始します。

今回、ある事業部から、新入社員向けのマナー研修と違い、既存社員のマナーをCSの観点から、いま一度、見直したいとの要望をうけて、外部講師の先生を招聘して、研修会をおこないました。先生から事前に指示をうけて、参加者は、男女とも「どこの誰に会っても自信を持てる装い」で臨むように通達を出しておきました。

研修の内容は、基本的には、対社内であっても、対社外であっても、相手は「顧客」として対峙するということで、服装だけでなく、日常のビジネスシーンで見られる、所作やコミュニケーションまで、幅広く指導を受けました。

この中で、特に目立ったのは、服装に関する解釈の違いでした。「身だしなみ」と「おしゃれ」の違いが、分からなくなって来ているのに気づきました。さすがに、クール・ビズがよいという人はいませんが、男性なら、ボタンダウンに固執する人もいて、先生がおっしゃる「どこの誰に会っても自信を持てる」装いからすると、「おしゃれ」が勝っている、ということになります。

ご存知のように「おしゃれ」は自分の考えだけでよいのですが、「身だしなみ」は相手が判断するから、やっかいなのです。仕事をするうえで、相手に受け入れてもらえる所作が「ビジネス・マナー」であるなら、お辞儀をしたときに気になる、長い髪や、装飾品など、注意をしなくてはなりません。この基準をすべての参加者が共有できたことは、有意義な研修会でした。

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