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2011年10月31日 (月)

自己啓発

私たちの能力開発の主軸は、OJTと集合研修、それに自己啓発があります。OJTというのは、ご承知のとおり、上司が、日常の業務を通じて行うもので、日本特有のものといわれています。最近では、ゆとり世代にどう対応するか、といった悩ましい問題を抱えながらの職場指導です。

集合研修は、私たち教育スタッフが中心になって進める分野と事業部門が主催する「部門別研修」があります。私たちの場合、教育スタッフが担当するのは、新入社員教育(内定者研修、フォローアップ研修を含む)とか新任課長教育といった管理職研修ぐらいで、事業部門が主催する職能別・部門別研修や事業部別・共通専門知識研修など、事業部門の方が圧倒的に多いです。

自己啓発は、いうまでもなく、個人が自主的に能力開発(スキル習得)を図る取り組みをすることで、企業が用意する上記のような業務研修に対し、外部研修機関の公開セミナーに参加したり、専門知識やモチベーションを高めるための読書なども含まれます。

ここ数年は、企業から与えられるものだけでなく、自己のキャリアを実現する観点から積極的に自己啓発に取り組まれるケースが増えてきています。当然、外部セミナー受講に対する補助金を出すようになります。企業も、だんだんと、社員を手取り足とりの面倒見のよい研修は減らす傾向にあり、企業人の能力開発は「自己啓発が基本」という考え方に移行しつつあります。

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