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2011年1月31日 (月)

チームビルディング

先週末、体験学習のチームビルディング研修に参加しました。「今までのチームビルディング研修でありがちだった野外体験中心の研修から脱却し、実際のビジネス現場で活用できる考え方と具体的なテクニックをお伝えします。」という触れ込みで、チームの成長・発達のプロセスを、ゲームを多用して学習するというものでした。

お互い知らない同士がチームを組み、その中で与えられた目標に向かって、チーム間で競争するわけですが、研修では時間が限られていることもあり、実際の業務の場合と違い、実習のゲームは大いに盛り上がるのですが、早く完結するあまり、参加された方が、どれだけ気付きを得られたか知る由もありません。

そもそも業務でのチーム作りには、時間がかかります。チームの結成時点では、クロスファンクショナルな場合、お互いがよく知らないということもあり、お互いが様子見をしていて、正直、まだ、チームと呼べない状態です。それが、少しずつ動き出すと、仕事の進め方で、利害関係などから意見が食い違ったりしますが、自己表現や自己主張の優劣で、さらに亀裂を深めたりします。

このとき、チームのあり方を議論できるかどうかで、チームの土台作りが決まると言われています。チームのあり方というのは、その議論の中から生まれる規範や約束事といった信頼関係の確立で、目標やゴールがより明確になってきます。こうなると、お互いがチームに貢献したいという雰囲気になり、信頼関係のもとに相乗効果生まれ、チームとして成果を出すことになります。

チーム作りは、結局のところ「コミュニケーション」と「モチベーション」だといわれます。それは、信頼関係を築くための「コミュニケーション」であり、チームに貢献できるという「モチベーション」だと思います。チームのリーダーはもとより、チームのメンバーが、お互い「真の友だち」になれるとしたら、素晴らしい達成感を味わえることができることでしょう。

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