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2010年10月25日 (月)

公私混同?

私たちが研修を外部講師の先生にお願いするとき、ベンダーさんの営業の方を通じて手配します。今回の研修のねらいや要望を聞きとるヒアリングから始まり、カリキュラム案の提示、講師の先生とのすり合わせ、見積りの提示、実施に向けての準備品の確認などがあります。

私方としても、関連部署との調整に手間取ったり、会議室を抑えることができずに日程変更を余儀なくされたりしますので、カリキュラムの修正や、講師日程の調整などで、迷惑をかけることになります。身勝手ですが、この過程でのベンダーさんとのやりとりは、レスポンスの早さが要求されます。

そんな中で、他社と比較して、レスポンスが人一倍早く、しかも丁寧な対応をしてくれるベンダーさんがあります。とはいってもその会社の営業の方ですが、週末に問い合わせた案件でも、翌週の頭には必ず返事をくれますし、急ぎであれば、その通りの対応をしてくるのです。

彼は他のベンダーさんの営業の方と比べ、すこし年配で、多分、社内での調整や折衝ができやすいポジションにいるのかも知れませんが、昼までも夜中でも、メールを返してくるのが不思議で、四六時中、仕事ばかりしているように思えました。

ある日、彼に「いつ休んでいるのですか?」、と聞いたところ、「いつも休みながら仕事を楽しんでいる」という答えが返ってきました。彼によれば、土曜日も、日曜日も、仕事があれば、即、対応しているのは、平日も休みの日と同様、プライベートのことも同時に楽しんでいるからで、まさに「公私混同?」が彼の仕事のスタイルであり、遊びのスタイルだという。

「もちろん仕事の時間は多いです。」という彼は、それでも苦にならないのは、顧客を魅了するサービスがゴールになっている様子で、そのことが楽しいことなのかも知れません。私の座右の銘は「公私混同」ですと、楽しそうに話してくれました。

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