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2010年5月17日 (月)

山本五十六の名言

ご存じ「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず。」は、リーダー研修での部下育成の場面で、必ずと言っていいほど登場するこの言葉は、部下を持つ管理職の方のみならず、子育て中のお母さんなどに人気があり、山本五十六の名言の中でも有名です。

これは、もともと上杉鷹山の「してみせて、言って聞かせて、させてみる」の影響を受けたものだと言われていますが、「ほめてやらねば、人は動かず」という言葉を追加しているので、その趣旨はわかりやすく、伝わりやすいと思います。

皆さんは、この山本五十六の有名な「やってみせ」の言葉に続きがあるのをご存じでしたか?
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」
と含蓄のある言葉です。私は、むしろこの続きの方が好きです。

山本五十六には、他にも名言がありますので、ご披露しておきます。
「実年者は、今どきの若い者などということを絶対言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、
道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、その可能性を発見してやってくれ。

太平洋戦争のころの語録なのに、いまでも通用する言葉に驚きです。

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