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2010年1月 4日 (月)

研修の夜明け

新年おめでとうございます。2010年の幕開けです。
このところ、研修の発注の仕方が変わってきました。具体的には、研修というものを「本気」で見直さざるを得なくなってきたのです。予算のこともありますが、研修の内容はこれでいいのか、研修時間は短くてもよいのではないか、他にもっといい講師の先生がいないのか、など、ひとつ一つを秤にかけて見直して来たのです。

今年は、その傾向がますます強くなるような気がします。たとえば、研修日程についていえば、研修に2日間も費やして、費用対効果が得られるのか、1日でできるのではないか、マネージャー研修など、2日間も時間を割くことができるのか、といったことを詰めていくと、ほとんどの研修は2日コースがなくなり、1日コースが当たり前になってきたのです。

営業研修は、なぜ外部講師に依頼してきたのだろうか、いまや一般的な研修では、気付きを得ることに限界があるのではないだろうか?いくら業務に落とし込んだ研修を企画しても、その場限りで、現場に戻れば、日に日にその思いは薄れ、一年も経てば「あの時の研修は楽しかった」だけの印象しかなく、具体的なスキルもマインドも忘れ去っているのです。

結果、営業研修は現場の長にお願いすることで、上長も、自分たちの研修についても、時間を投資する値打ちのある研修を、私たちと協同で企画・実施してくれるようになり、内製化が進んできました。そのうえで外部の先生にお願いすることもありますが、その場合は、すべてカスタマイズしてもらいます。決まり切ったことしかできない先生にはお引き取り願うことが多くなりました。

自己啓発の企画で、個人のスキルアップを提供するプログラムについては、外部研修機関の公開セミナーに希望者を派遣することはあっても、社内での集合研修の場合は、公開セミナーの定番プログラムを取り込むことはなく、様変わりしてきました。まだまだ、確信のもてる研修プランとしては未熟なものですが、研修についてゴールが見えてきたのも事実で、まさに、「研修の夜明け」を迎えたように思います。

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