« 『グループ』と『チーム』の違い | トップページ | 逃げるな! »

2009年11月16日 (月)

分からない

あるマネージャーの人が言っていたのですが、同じミスを繰り返す部下に対する接し方で、部下が「分からない」と言ったとき、二通りの「分からない」があるのだそうです。

一つは「問題の本質がわからない」というタイプで、「問題の意味は分かっているのですが、解決の手段が分からない」というものです。この場合は、手段について、アドバイスするなり、相手の考えをいろいろ出させて、選択を仕向ければよいのです。

二つ目は「問題そのまま」で、「問題そのものの意味が分からない」というものです。これは「問題の本質が分からない」タイプ以前の問題で、早く相手に「問題の本質」を分かるように仕向けねばなりません。このようなケースでは、彼は、相手が言っていること(分かっていないこと)を分からせるために「オウム返しに」相手の言ったことを、そのまま言ってあげるのだそうです。

確かに人は、自分の口から出る言葉の内容を100%理解しているとは限りません。ですから、自分が話していることを、聞き手に「オウム返しに」言ってもらうことで、耳から言葉が入ってきますので、理解が深まるというものです。

あなたも、一度、試してみられてはいかがですか?

|

« 『グループ』と『チーム』の違い | トップページ | 逃げるな! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172484/46770686

この記事へのトラックバック一覧です: 分からない:

« 『グループ』と『チーム』の違い | トップページ | 逃げるな! »