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2009年9月14日 (月)

あくびをした受講生

先週末の若手リーダー研修のときでした。外部の先生をお招きしての研修会だったのですが、研修中に一人の受講生があくびをしました。研修担当の私が立ち会っていたのですが、そんなに眠くなるような講義ではなかったと思いますが、彼にとっては退屈だったのかも知れません。

30人のクラスでしたが、その瞬間、先生の目に留まり、注意を受けるところとなりました。女性の先生で、にこやかに、彼に向かって「いま、あくびをしましたね。堪えていたのでしょうが、我慢できる方法をあとで、教えて差し上げます。」といって笑いをとりつつ、「皆さんは、外にでられたら、会社の代表ですから、どんな場合でも対面でのあくびはよくないですから。」と付け加えて、講義をつづけられていました。

研修は、一般的に受講生にとっては、「眠い、つらい、退屈なもの」のようですが、講師の先生は、それを承知で、いかに、「眠くならない、ためになる」研修を心がけておられるはずで、「眠くなったり、あくびをしたりする」受講生がでた場合は、「受講生にではなく、講師の方に責任がある」といわれもします。

今回は地方からも参加していますので、疲れがでていたり、睡眠不足になり勝ちですが、この場合は、どちらが正解なのか分かりません。ちなみに、先生の話では、その受講生は、休憩時間に、先生のところに謝りにきたそうで、先生も、彼が素直に受け止めてくれたことに、彼に賛辞を送ったそうです。

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