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2009年4月 6日 (月)

S席

コンサートや観劇でチケットを購入するとき、S席、A席、B席のように、分かれていて、一般的に舞台に近い席がS席で、チケットの価格もS席は特等扱いで、一般席に比べて倍以上もします。やはり見やすさでいえば、A席よりS席の方が断然見やすい訳ですが、その場の雰囲気やセリフさえ解かればかまわないという方ならA席でも充分楽しめると思います。

私は観劇よりも、コンサートによく行きます。S席とA席では、会場によっては雲泥の差が出ることがあります。たとえば、一階席の場合、S席だと頭上の上には何もないことが普通で、音も抜けて聞こえてきますが、A席の場合、二階席がかぶってきてしまって、高音の抜けが悪くなり、とてもこもった音になったりします。

S席とA席の招待券があれば、誰しもS席を欲しがります。A席でも、S席の隣であったり、後であったり、ラッキーなこともありますが、やはりS席なら当たり外れがないので安心です。この前、管理職向けFTF(Face-To-Face)コミュニケーション研修のとき、外部から招聘した講師の先生が、「対面指導のときは、お互いちゃんと目を合わせて、コミュニケーションをとるのですから、皆さん、S席で対峙することを心がけてください。」と言われていました。

社内研修で、席次を自由にすると、弊社の場合、お恥ずかしい話、後の席から埋まっていくのですが、遅れてきた人には、「S席を用意しておきました。」と冗談めかして、前の空いている席を案内します。

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