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2009年3月 2日 (月)

誤解は当然、理解は偶然

「誤解は当然、理解は偶然」とは、マナー研修の講師で、名前が売れている、然る先生の口癖です。一瞬、ハッとするような表現ですが、コミュニケーションの必要性を説かれるときに使われるので、よく考えてみると、云い得て妙ではありませんか?

通常は「理解は当然、誤解は偶然」と思っている私たちのコミュニケーションでは、分かっているだろうと相手の理解を確認しないでいると、応々にして誤解を生じたりします。若い人を預かる諸先輩が「気づきのコミュニケーション」で、言わなくてもそんなことぐらい分かってくれているだろうと期待していても、「理解と伝達のコミュニケーション」世代の若い人は、それならちゃんと言ってくれればいいのに、と澄ましたものです。

ですから、仕事のうえでは「誤解は当然」起きるものだという前提で、大事なことは、確実に伝わったかどうか、相手の理解を確認する必要があります。「理解は偶然」しか起きないものと、心した方がよろしい、というメッセージです。

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