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2008年12月 8日 (月)

研修予算の見直し

このところ、景気の落ち込みが取りざたされ、わが社でも、来期へ向けての予算の見直しがなされています。世間でよく言われているように、不況になれば、まず、販促(販売促進費)と研修(教育費)がカットされるのが通説です。

業界仲間(教育担当)でも、ご多聞にもれず、せっかく決めた来期の研修の見直しを迫られたところもありました。ここ数カ月のものを、4月以降に先送りしたり、外部講師の招聘を当面休止したり、ケースはいろいろですが、全く取りやめたところは、幸いにして、聞いていません。

販促費や教育費が、経費節減のやり玉に挙がるのは、効果測定の難しさにあるのかも知れません。教育の重要性をトップが認識していて、経営戦略に組み込まれた人事政策の中で、人材の育成が企業の発展に不可避だから、研修を積極的に進めてきたはずですが、よほどトップの方の教育に対する思い入れがない限り、難しいと思います。

弊社に出入りしているベンダーさんの話では、外資系企業は、不況になっても、研修のスタンスを変えないところが多いのに比べ、民族系(国内)企業からは、全部ではなくても、一部の研修を取りやめにしたり、先送りされる企業があったようです。でも、今回は、世界的な景気後退ゆえに、外資系企業といえども、大幅な方向転換があるかも知れないとのことでした。

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