« 研修予算の見直し | トップページ | なぜ »

2008年12月15日 (月)

スライドは白か黒か

プレゼンテーションのツールとして使われるパワーポイントのスライド作成のことですが、そのスライド画面の背景は、「黒か白か」どちらがよいか、先日の内製講師会で議論がありました。「黒」というのは、主に濃い青色の背景で、文字を白抜きにしたり、黄色やベージュなどの暖色文字を使用します。片や「白」とういのは、背景が白字で、文字やイラストを自由にカラーリングされた画面です。

昔は、プロジェクターの光量が少なく、画面が暗いことで、「黒」の画面を多く用いていましたが、最近は、プロジェクターの品質も高まり、明るさが増したことで、「白」の画面での作成がほとんどです。それにソフトのテンプレートのほとんどが、「白」ということもあり、テキストや提案書は、すべて「白」の画面で作成されています。

ところが、外部講師の先生で、スライド作成の技術を熟知した方は、「黒」の画面を用いられることが多く、スライドの出来栄えからすると、見る目にも、圧倒的に「黒」の画面に軍配があがります。もちろん配布資料は、同じ内容であっても「白」の画面に置き換えたものを用意されています。このあたりから「黒か白か」の議論になったのです。

一般的には、説明型や提案型のプレゼンテーションでは、どうしても文字数が多くなることにより、「白」の画面が多く使われているようです。たとえば、コンサルティングの会社のプレゼンテーションがこれに当たります。一方、お客様をご招待して行うイベント型のプレゼンテーションでは、圧倒的に「黒」の画面が多く、その作りこみもかなり精巧にできています。

私たちのプレゼンテーションというのは、提案書やテキストをそのままスライドにして映すのではなく、配布された提案書やテキストを、より分かりやすく伝えるために、その要点をスライドにして見せるわけです。ですから、「黒か白か」どちらかを使うかは、プレゼンテーションの用途にあると思います。

|

« 研修予算の見直し | トップページ | なぜ »

コメント

ありがとうございます役に立ちました。

投稿: | 2017年11月21日 (火) 14時05分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172484/43419267

この記事へのトラックバック一覧です: スライドは白か黒か:

« 研修予算の見直し | トップページ | なぜ »