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2008年11月17日 (月)

テキストのスタイル

研修で使用されるテキストのタイプは様々です。自前の社内講師が行う研修では、ほとんど通常の教科書タイプで、統一されたフォーマットに仕上がっていますが、外部の講師の先生を招聘して行う研修では、研修会社や機関によりテキストのタイプは異なっています。

パワーポイントを使った研修が多くなりましたが、まだ、視覚機材を使用されず、配布資料だけで終日、講義される先生もいらっしゃいます。この場合は、簡単なレジュメ原稿と、実習に使う配布物が多く、テキストとして一冊にまとめて壮丁されている場合もあります。

外部の先生で最近多いのは、パワーポイントのスライドをそのまま、テキストとして使用されるケースです。A4サイズで1枚に2つの画面を貼り付けたものですが、これにも、タイプがいろいろあります。箇条書きであっても文字だけのもの、イラストを散りばめたもの、レイアウトがしっかりしていてテンプレートになっているもの、などです。

そもそも、テキストは何のために、配布されるのか、を考えた時、昔と違って、視覚機材が発達したいま、その目的が薄れてきているように思えます。PCやプロジェクターがなかったころと比べ、テキストの役目は明らかに変わってきているのではないでしょうか?

本来、テキストの補助機能をはたすべく考えられた、紙芝居のようなパワーポイントによるプレゼンテーションによる講義は、テキストから主役の座を奪いつつあり、資格を取るための研修でなければ、受講生にとっても、テキストは、その場限りの教材になってしまっています。

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