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2008年11月24日 (月)

メンタルとカウンセラー

最近、メンタルの人が多くなりました。新入フォローの研修時に、メンタルヘルスの研修を少しづつ入れるようにしているのですが、結構、中堅の人でも、メンタルケアが必要な人がでてきました。

弊社では、産業医の先生が応対する、というか、先生にお任せしているのですが、休職の形を取らざるを得ず、結局、復帰されても、元通りの部署での活躍は難しいようです。

この前、アウトプレースメント(再就職支援)会社の人に聞いたのですが、「カウンセラーには、あまり、いい人が見つからない」といっていました。メンタルケアが必要な人に、産業カウンセラーをつければよい、とういうのは、一概にいえないということです。

なぜなら、メンタルケアが必要な人は、仕事や人間関係のプレッシャーで悩んでいるのですから、心底、話し相手になり、聞いてあげることが必要なのに、カウンセラーをやれる人は、ほとんどが「上から目線」で、メンタルの人に接するというのです。

確かに、カウンセラーは、「自分は何でも分かる」「教えてあげる」という立場に立つのですから、求められる「良い」カウンセラーの条件とは矛盾してくるのだそうです。メンタルケアの必要な人は、同じ目線で聞いてくれる人を求めているのだと思います。

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