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2008年11月24日 (月)

メンタルとカウンセラー

最近、メンタルの人が多くなりました。新入フォローの研修時に、メンタルヘルスの研修を少しづつ入れるようにしているのですが、結構、中堅の人でも、メンタルケアが必要な人がでてきました。

弊社では、産業医の先生が応対する、というか、先生にお任せしているのですが、休職の形を取らざるを得ず、結局、復帰されても、元通りの部署での活躍は難しいようです。

この前、アウトプレースメント(再就職支援)会社の人に聞いたのですが、「カウンセラーには、あまり、いい人が見つからない」といっていました。メンタルケアが必要な人に、産業カウンセラーをつければよい、とういうのは、一概にいえないということです。

なぜなら、メンタルケアが必要な人は、仕事や人間関係のプレッシャーで悩んでいるのですから、心底、話し相手になり、聞いてあげることが必要なのに、カウンセラーをやれる人は、ほとんどが「上から目線」で、メンタルの人に接するというのです。

確かに、カウンセラーは、「自分は何でも分かる」「教えてあげる」という立場に立つのですから、求められる「良い」カウンセラーの条件とは矛盾してくるのだそうです。メンタルケアの必要な人は、同じ目線で聞いてくれる人を求めているのだと思います。

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2008年11月17日 (月)

テキストのスタイル

研修で使用されるテキストのタイプは様々です。自前の社内講師が行う研修では、ほとんど通常の教科書タイプで、統一されたフォーマットに仕上がっていますが、外部の講師の先生を招聘して行う研修では、研修会社や機関によりテキストのタイプは異なっています。

パワーポイントを使った研修が多くなりましたが、まだ、視覚機材を使用されず、配布資料だけで終日、講義される先生もいらっしゃいます。この場合は、簡単なレジュメ原稿と、実習に使う配布物が多く、テキストとして一冊にまとめて壮丁されている場合もあります。

外部の先生で最近多いのは、パワーポイントのスライドをそのまま、テキストとして使用されるケースです。A4サイズで1枚に2つの画面を貼り付けたものですが、これにも、タイプがいろいろあります。箇条書きであっても文字だけのもの、イラストを散りばめたもの、レイアウトがしっかりしていてテンプレートになっているもの、などです。

そもそも、テキストは何のために、配布されるのか、を考えた時、昔と違って、視覚機材が発達したいま、その目的が薄れてきているように思えます。PCやプロジェクターがなかったころと比べ、テキストの役目は明らかに変わってきているのではないでしょうか?

本来、テキストの補助機能をはたすべく考えられた、紙芝居のようなパワーポイントによるプレゼンテーションによる講義は、テキストから主役の座を奪いつつあり、資格を取るための研修でなければ、受講生にとっても、テキストは、その場限りの教材になってしまっています。

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2008年11月10日 (月)

技術営業のコミュニケーション

技術営業の仕事は、「顧客の抱えている問題点を発見し、自社製品による適切な解決策(ソリューション)を提示し、購入していただくこと」です。そのためには、顧客とのコミュニケーションを通じて真のニーズ、予算、スケジュール、購買手順、競合製品などあらゆる情報をタイムリーに入手する必要があります。

この顧客応対スキルの研修を、ベンダーさんにお願いすると、たいてい、一般的な「営業さん向け」のプログラムを技術者向けと称して、提案されてきます。確かに、折衝技術やクレーム対応は、営業さんと共通するものがあります。しかし、私どもが求めているのは、先にお話しした「技術営業」特有のシチュエーションをもとに、新しく策定されたカリキュラムです。

どちらかというと、技術者は、プライドをもって仕事に取り組んでいて、講師の方が「上から目線」で講義されることを嫌います。営業さんと違って、自信が持てないことには、断定的に話をすることがないことから、一見、コミュニケーション下手と思われがちですが、接遇する企業に相手も技術者の方ですから、それでいいのです。それより、いかに、相手に納得してもらえるか、が重要で、小手先だけの、コミュニケーションや、その場逃れのネゴシエーション・スキルでは通用しないのです。

このような「技術営業にためのコミュニケーション」を教えていただける先生を探しています。

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2008年11月 3日 (月)

メールの作法

先日、異業種交流会であった研修担当の人との会話で「メールがちゃんと使えない人」の話で盛り上がりました。友達と携帯メールばかりしていると、ビジネスメールでは、相手に礼を失することが多いようです。

その1.ビジネスにプライベートなことを書き込む人。
用件だけでOKなのに、お子さんはどうですか?とか、おすすめの映画や書籍の読後感など書いてきます。末尾に少し書いてあるのは、気分がなごみますが、あまり多いのは困りものです。ご本人は、自己開示のつもりかも知れませんが、別の機会にしてほしいです。

その2.前に送ったメールをひっかけて、別件のメールを送ってくる人
アドレス帳が不備なのか、相手にメールをするのに、前にあった受信メールを拾って、返信メールで、別の要件をメールされると、こちらの頭がおかしくなります。また、あとで、そのメールを探すとき、件名が違っていると、探しようがありません。

その3.いつも「全員に返信」で返事をよこす人
会議の出欠を問う案内メールなど、ご本人が、送信者だけに返事をすればよさそうなのですが、聞いてもいないのに「出席」を全員に知らせるのは、やめてほしいです。ご本人は、自分存在感を出すために、いつもそうしているらしいのですが、存在感が薄れるばかりです。

その4.言い訳がましいことを、ながながと書いてくる人
お詫びであっても、言い訳であっても、電話をくれるか、会って話をすればいいのに、メールしかコミュニケーションの方法がないと思っているらしいのです。このタイプの人は、たいていメールの終わりに「お返事はいただかなくても結構です。」という一文を加えます。

その5、本文に改行がないメールを打ってくる人
あたかも携帯メールのように、だらだらと文章を書いてくる人は、スペースがあれば目一杯書かないといけないとでも思っているのでしょうか?読み手のことを考えると、せめて3~4行ごとに改行して、一行あけてくれるといいのですが・・・

数え上げればキリがありません。

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