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2008年10月 6日 (月)

プロの雄弁術

スピーチの上手な先生の話では、「プロの雄弁術」のキーポイントは、①何事も自信を持って、断定的に言うこと。②大事な点は、何度も、繰り返し伝えること。③わかりやすいように、短い文章で、言葉を切って話すこと。④ときどき、大きい声、小さい声で、メリハリをつけること。⑤アイコンタクトも、場合によっては長めにすること、のようです。

この「のようです。」というのがダメで、「断定的」というのは「です。」と言い切りなさい、といわれます。確かに、自分の知っていること、確認して間違いのないことなら、自信を持って伝えることができます。短い文章の連続というのは、むかしNHKのテレビ番組で人気のあった「プロジェクトX」では、その語りが、「誰それは、こうした。」といったフレーズの連続で、聞きやすかったことを思い出します。

ただ、スピーチで、人の心を動かし、感動を与えるには、これらのスキルだけでは、なかなか伝わらず、「あの人は、スピーチがうまい」といわれる人は、端から、何かしら人を惹きつけるものを持っています。それは、日頃からの、その人の言動によりことが大きく影響していて、話す前から、何かいいことをいいそうだと誰もが期待して待っているからです。

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