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2008年6月23日 (月)

誉めて、叱る

最近の管理職は、部下の誉め方や叱り方を知らない人が多いと言われます。弊社でも、部下指導や部下育成の研修は、定期的に行っているのですが、上司と部下の世代が離れている場合は、「わかってくれているだろう」という気付きのコミュニケーションに期待する上司と、「言ってくれればよかったのに」というロジックに物事を考える若者世代とでは、ギャップがあるようです。

「俺について来い」のリーダータイプの人は、叱り飛ばすのは上手ですが、こと誉めるとなると、急に苦手意識が台頭してきて、誉めることに躊躇するというか、部下の欠点ばかりが目について、いいところを見てあげることに慣れていないからでしょうか、誉め言葉が頭に浮かんでこないようです。

一方、リーダーシップを発揮できないマネジャータイプの人は、チームのメンバーとうまくやっていきたいので、人の嫌がることをいうのを差し控え、叱るなんて、考えたことがなく、何とか部下をオダテ上げて、仕事をしてもらいように、人を誉めて、使うようにします。

ちょっと極端に言い過ぎたかも知れませんが、分かっていただきたいことは、リーダータイプとかマネジャータイプのどちらかで、とどまって欲しくないのです。あるときは強烈なリーダーシップを発揮し、反面、マネジメント能力も持ち合わせているのが、理想です。

ここでは、誉めることができて、叱ることもできる管理職を求めているわけですが、それは難しいとおっしゃる御仁に、「誉める、叱る」の使い方をお教えしましょう。この前も研修のとき、挨拶に立った事業本部長が言っていたのですが、誉め方、叱り方は、「誉めて、誉めて、誉めて、叱る、そして誉める」のだそうです。あなたも実行してみては如何ですか?

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