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2008年2月18日 (月)

研修時の講師、営業、研担の役割

外部講師の先生を招聘して実施する研修は、講師の先生だけにすべて任せるのではなく、できる限り、事務局として、研修担当のスタッフが立ち会います。そして、研修機関にもよりますが、たいていの場合、その機関の営業の方が、スタート時点で立ち会ってくれます。

講師の先生にとっては、受講生さえ満足させれば、それでよいのかも知れませんが、「受講生が望んでいる研修」と「研修部署が期待している内容」が、時として、ずれている場合があります。それを防ぐ意味で、研修の企画段階から、営業さんと、内容について刷りあわせをさせていただいています。

講師の先生にも、打合せに入っていただくこともありますが、初期段階では、営業さんが、窓口になって、講師の先生と調整をしながら進めてくれます。もちろん営業さんがおられないところは、講師の先生と内容を詰めさせていただきますが、著名な先生の場合は、何度も足を運んでいただくわけには行かず、営業さん経由の方が有難いです。

ある研修機関の営業の方に聞いたのですが、「研修時の営業の立会いは意味がない」とおっしゃる先生がおられるそうです。きっと、素晴らしい先生で、どの研修にあっても、私たちの心配をよそに、受講生から、高い評価をお受けになるのでしょう。だからといって、他の先生が、皆、同じようだとは思えません。

かって、受講生から、非常に高い評価を受けていたセミナーがありました。ところが、研修担当部署では、評価が全く逆で、「確かに、楽しく分かりやすいが、演技が多すぎて、内容が期待したほどでない」と言うのです。このケースは、営業さん不在で、そのズレをすり合わせる機会がありませんでした。結局、そのセミナーは、大幅な研修プランの見直し時に、はずされていましましたが、惜しいことをしました。

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