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2008年1月 7日 (月)

グローバル化

世界経済の節目になるといわれる2008年の幕が開きました。確かにマーケティングもマネーの流れもアメリカの一国支配が終わりの始まりを迎えようとしています。もはや日本国内やアメリカ一辺倒の経営ではなく、中国、インド、ロシア、中東といったところでの局地戦に備えていかなければ企業の成長が望めないということでしょう。

このことは世界中でグローバル化が進み、これに対応して戦える人材の育成が待ったなしに必要となり、私たち教育担当部署にも「グローバルで通用する」人材の開発が求められているのです。具体的には、「ビジョンを浸透させ、チームを活性化できるコミュニケーション能力、グローバルな視野に立って戦略を構築し遂行できるビジネス・スキル、そして既存の枠にとらわれず、世の中の変化や多様性に対応できる革新的な発想力といったところでしょうか。

さらに語学力が求められるのは言うまでもありません。基本は英語でいいのですが、英語を通して視野を広げ、異文化に同化できる能力が必要で、「語学力」というより、「順応力」といった方が分かりやすいかも知れません。

ただ、それらを踏まえて、いざ研修となると、「ロジカル・シンキング」、「ビジネス・ディベート」、「コミュニケーション・スキル」、「チーム・ビルディング」といった一般的なものしか思い当りません。これらは普遍的なプログラムで、私たちも過去から扱ってきたものですが、果たしてこの数年で世界を一変させた「グローバル化」についていってくれているのでしょうか。

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