« エコノミークラス症候群 | トップページ | お盆明け »

2007年8月 6日 (月)

研修スキルの業務へお落とし込み

最近、研修の中で、習得したスキルを日常の業務に、どう活かすか、というのを取り入れています。具体的には、「いま習ったケースを、自分の日常業務に照らし合わせたとき、どの場面で、どのように使えそうですか」という質問に答えるワークシートを使用します。

たとえば、監督職(弊社では課長代理)研修で行っている「ネゴシエーション研修」の場合、いろいろなケース・スタディが出てくるんですが、講師の先生が驚かれるほど、皆さん優秀で、時間をかけずに、どんどんこなしてゆきます。最初のころは、それでよいのだと見過ごしていました。

ところが、現場の所属長(課長)から、せっかく学んで戻ってきても。実務に生かしきれていない、というコメントが多くありました。確かに彼らの資格認定の証となる職務内容説明書(コンピテンシー)に照らせ合わせたとき、いろんなケースで、対応できなければいけないのですが、それが、研修でのケースをこなせても、実務ではこなせないというのです。

いまのところ、この「実務への落とし込みワークシート」は好評で、研修中に、各個人が、そのケースを実務に落とし込んだ場合を想定して、対応を考え、グループワークを経て、そのグループのリーダーが各人のものを発表するという手法です。

これにより、参加者全員に、いろんな実例を知ってもらうと同時に、個人のファマメーション(自己宣言)の役目も果たしてくれるのです。

|

« エコノミークラス症候群 | トップページ | お盆明け »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172484/16029423

この記事へのトラックバック一覧です: 研修スキルの業務へお落とし込み:

« エコノミークラス症候群 | トップページ | お盆明け »