« 欧米か! | トップページ | 美しい国・日本? »

2007年7月 9日 (月)

こんな営業マンに会ってみたい

受付の女性から「約束のないお客様ですが、会っていただけませんか?」と電話がありました。「飛び込みのアポなし営業なら、いつものようにお断りするようお願いしてあるのですが・・・」という当方の返事に、「それが、とても良い方のようですので、一度、お会いいただけたらと思いましたので・・・」というやりとりになりました。

私は、会議を控えていましたので、とりあえず、「わかりました。会って見ますので、先様に私の電話番号を教えていただき、後日アポを取ってお見えいただくようにお願いします。」といって電話を切りました。会議が終わってから、その受付嬢に、なぜそうなのかを聞いて見ました。

当時、受付は2人いたのですが、その営業マンは、かなりの年配の方で、いきなり「ちょっと教えていただきたいのですが・・・」と話しかけてきて、楽しそうに、1枚のフリップを見せながら自分の仕事を分かりやすく説明して、「このことをご担当の方に伝えたいのですが、どなたがいいと思われますか?」と聞いたというのです。通常、それでも「アポのない方はお断り」ですが、そのあとに信じられないことが起きたのです。

「失礼ですが、どちら様でしょうか」という受付嬢の問いに、その営業マンは、「あ、そうだ。たいへん失礼しました。」とあわてて胸のポッケから名刺入れを取り出したのですが、そのとき、同じポッケから携帯がひっかかって床に落ちたのです。営業マンは、その床にある携帯に向かって「も~し、も~し」といっただけで、構わず、名刺を取り出して、受付嬢に、非礼を詫びて挨拶しだしたのです。

受付けの業務は、「社の窓口で有り、関所の役目も果たす」ことから毎日が緊張の連続なのでしょうか?生真面目な顔で応対していた受付の2人は、思わず噴出してしまったとのこと。この営業マンの所作は彼女達の一服の清涼剤であったためか、この場面のあとに、冒頭の電話をかけてきたのでした。

|

« 欧米か! | トップページ | 美しい国・日本? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/172484/15705532

この記事へのトラックバック一覧です: こんな営業マンに会ってみたい:

« 欧米か! | トップページ | 美しい国・日本? »