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2007年6月 4日 (月)

報・連・相

報・連・相(ほうれんそう-報告・連絡・相談)はどこの職場でも重要な任務ですが、きっちりとできている組織は大変少ないようです。最近は、どの会社でも「報・連・相」の徹底が叫ばれています。我が社でも、新卒社員研修時には、重点項目の一つになっています。

もちろん、何でもかでもすればよういといものでなく、報告の準備から連絡の仕方、相談の仕方など、懇切丁寧に指導しています。外部の研修機関でも、「報・連・相の基本・やり方」とか「報・連・相、レベルアップ8つの鉄則」といった講座が設けられています。

ただ、講義を聴いていると、報・連・相の目的が「仕事の締めくくり」「業務の流れを円滑にする」「効率的なに作業をすすめる」「チームワークを向上させる」など、どれも、会社側、上司側に立っての個人への要求はかりです。報・連・相を強いられているのは個人ですが、個人側から見たメリットが説明できていないのではないでしょうか?

たとえば、「報告」は、あなたの仕事の成果を上司にアピールでき、「連絡」で、責任を上司と分かち合え、「相談」は、あなとの仕事を進めやすくするためのもの、といった具合に説明してあげることはできないのでしょうか?

うちの会社は「報・連・相」ができていないと嘆く前に、そもそも、なぜ「報・連・相」が必要なのか、それは上司から見ただけのものでなく、部下の目線にたっていっているのか考えてみてほしいです。部下の仕事が見えない上司や、責任逃れをする上司の存在も忘れずに。

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