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2007年4月23日 (月)

欧米企業との研修の違い

先日、グループ企業で外資と合弁している会社に、米国から研修マネジャーが来て、話し合いがあり、我が社の研修との比較討論がありました。興味深かったのは、一人当たりの研修予算はあまり違わないのに、個々の研修費用総額に占める割合で大きな違いがあったことです。

彼らが理解できない、といったのは、私たちが管理者育成と営業マン研修に、彼らの倍以上の費用を投入しているということでした。このことは、私たちの会社だけに限らず、他社さんも同じと思いますが、「管理者育成」では、私たちは欧米企業のようにMBAなどで経営知識を身につけた専門家の採用が稀なことに起因していると言えそうです。

また、「営業研修」では、彼らのように営業のプロを採用したり、業務委託をするケースが少なく、新卒社員を時間をかけて育てる私たちとは、大いに異なっています。もっとも日本における外資企業では、中途採用が多くなっていることからも伺えます。

あと、比較にならないほど、私たちが多いのは、キャリア開発やアセスメント等の研修で、人材マネジメントで歴史的に見て、立ち遅れている事実からして、仕方ないことだと思います。

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