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2007年4月30日 (月)

講師の先生は役者みたい

講師の先生は、研修当日の朝、会場到着とともに「研修モード」にスイッチが入る人が多いようです。私見ですが上手な先生ほど、その傾向が強く、カリスマと呼ばれる先生は、その最たるものです。

朝の入室の待ち合わせは、指定時間を無視して到着されるや否や、待ち合わせにスタンバイしている会社の営業さんや弊社のスタッフにはお構いなく、研修室に直行して「研修モード」にお入りなります。きょうの研修のことで頭がいっぱいで、スタッフのことなど構っていられないのかも知れません。

先生は、机の配置や並べ方、スクリーンとプロジェクターの状態を確認、テキスト等の配布物のチェックが終われば、講師机に陣取り、ひたすら瞑想にふけられるのです。そろそろ受講生が教室に入ってきて「おはようございます!」と挨拶しても無視されて、「研修モード」に入り放しです。

いよいよ研修スタート。にこやかに登場された先生は、受講者をひきつけ、どんどん盛り上げて研修効果を高めながら、研修が感動にうちに終了するのです。まるで演劇のステージのように主役を演じ切る先生がそこにおられるのです。きっと先生は、ご自分の世界を作り上げられていて、目いっぱい演じられているのでしょう、そう思わざるを得ません。

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