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2006年11月27日 (月)

常時接続

最近、リーダー研修の内容を新しくしました。この移り変わりの激しい時代に、これからのリーダーは「傾聴力」「問題発見力」「専門知識」が必要というのがそれです。

上司として部下をヤル気にさせることは大切ですが、そのためには、自分自身が問題を発見し、専門知識をもって解決にあたる姿勢が求められます。そのプロセスにおいて部下とのコミュニケーションが重要になってくるのだと思います。

いままでも、コーチング研修等で「聴くことの重要性」を採り入れてきましたが、日頃、部下の話を聞かない上司が短時間の研修で改善するものではないようです。部下指導には、日頃のコミュニケーションが大事だから「上司から話しかける」「対等コミュニケーションを心がける」といっても「何故そうするのか」という問題意識が無い限り、単なる「おしゃべりの上司」で終わります。

部下とのコミュニケーションは「常時接続」だ、といった人がいました。確かに、いつも部下とつながっていることは大切なことですが、「常時接続」が手段でなく目的になっては困ります。

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2006年11月20日 (月)

展示会の応援要員

毎年この時期になると業界で大きな展示会イベントがあります。わずか3日間の出品ですが、延べ100名前後スタッフを送り込みますので、技術、広報、技術をあげての企画になります。

当日の流れとしては、すでにご案内を差し上げているお客様が来訪され、営業担当が弊社のブースにお連れしてから、技術担当が説明をするというものです。

この技術担当の方を、私たちは「展示会応援要員」と云っていますが、FSEだけでは人数が足りないので、工場の技術者の方も借り出されます。私たちはその方々に、来訪者応対の特訓を外部講師にお願いしています。

一般的に営業は話上手、技術は口下手といわれていますが、お客様の方も技術に詳しい人が多く、開発担当から直接聞きたいものなのです。最近は、同行訪問も、営業さんはお膳立てだけで、あとは技術の方で訪問するケースが多くなっていると言われています。

研修効果はてきめんで、自分が口下手だと思っていた技術の方もコツをつかめば自信を持って応対説明でき、営業の人が「彼らがこんあに上手だとは思わなかった」といわれるほど大勢のお客様の前で、説明してみせるのです。彼らの自身に満ちた表情に触れると、とてもうれしいです、

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2006年11月13日 (月)

研修での席順の決め方

先週の選択型研修のとき、席順のことで気まずいことがありました。初日の朝、来た人から自分の好きな席についてもらうようにしてあったのですが、前の方から席が埋まらなくて、外部講師の方から「この会社は研修熱心の人が少ない。研修を楽しみに来る人は前の席から順に詰めて行くもんだ」とお叱りを受けました。

新入社員研修とか必須タイプの研修では、こちらで指定することは可能ですので、あらかじめ席順を決めてあります。また、新任管理職研修などは受講生のモチベーションが違いますので、放っておいても前から埋まっていきます。

他社の研修担当の方とも、よくこの話で盛り上がるのですが、やはり選択型研修の場合、本人の意思を尊重して出てもらっているのですから、前もって席を決めないというのが多いようです。もっとも、席を前もって決めておく人、来た人から順に前から座ってもらうという人、来た人から抽選でクジを引いてもらってその番号どおり座ってもらう人など、さまざまです。

外部講師の方がおっしゃるように、放っておいても、席が前から詰まっていくような「研修熱心な会社」にするためには、「誰もが進んで受けたくなる」人気講座をどんどん開発していきたいです。

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2006年11月 6日 (月)

最近流行っている研修

秋の研修準備が大詰めを迎え、あとは本番を待つばかりという今日この頃です。
すでに来春へ向けた研修の企画もスタートさせていますが、
わが社での流行りは「修羅場体験」と「他流試合」です。社内メンバーだけで構成される研修ではどうしても甘えがあり、緊張感や刺激という点で足りないためというのが注目している理由です。
私もG社のマネジメントスクールへしばらく通ったことがあります。各メンバーが積極的に手を挙げて発言し、他人の意見に対しても厳しく鋭い突っ込みを入れてくる研修で、毎度緊張感と高揚感に包まれ、膨大な課題をこなしながら何とか乗り切ったという充実感がありました。
今後はわが社でも、外部へ数名ずつを派遣する研修を増やす考えです。
そして、さらに従来は社内で実施していた幹部社員のマネジメント研修に、今後は他社のメンバーに加わっていただき、2社~4社で合同開催する研修を企画しました。
某研修会社さんに相談し、いくつかの企業さんへ声をかけさせていただいたところ、こちらの予測に反して、たちどころに4社が集まり、ぜひいっしょにやりましょうという話しになりました。
各社の担当の方々に聞くとそれぞれの会社でも社内だけでの研修に限界を感じ、他社との研修を模索していたとのことでした。
また、ただ各社集まって勉強するという研修だけではなく、集まった企業同士で何か新しい事業を企画できないかとか、講師にまた別の企業の方を迎え、その講師の企業に新たな事業展開を提案できないかなどの案も出され、研修を超えたプロジェクトのような様相をも呈してきました。
実施へ向けて今後どう展開していくかはわかりませんが、興味深い研修になりそうです。

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