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2006年8月28日 (月)

研修会社の使い分け

外部から招聘する研修会社には、それぞれの教え方、研修方法の違いがあります。

一つはS社に代表される体育会系のノリで進行するタイプです。開講一番、大きな声を出させ、自信を持った話し方をさせます。礼儀作法を重んじ、挨拶をキチンとさせます。集中力を高め、受講態度の基本から入って研修を進めます。新人研修ではぴったりですが、こういう会社は比較的自由を重んじる社風の外資系企業での実績が少ないといわれています。

2つ目は、I社に代表されるタイプ。演出に重点を置いていて「研修は楽しくあるべき」ことから、アイスブレーキングに時間を掛けて、ゲーム、クイズ、ストレッチ体操などを取り入れながら進行させます。受講生側からは、気楽に受講できるので評判はよいのですが、研修担当としては、こればかりだと内容が乏しくならないかと心配な面もあります。

3つ目はG社などマネジメントスクール系に多いタイプで、結構「演習」が取り入れられてはいますが、どちらかというとアカデミックな講義が中心です。このタイプの反応は受講生次第というか、その目的に合致した場合、研修効果は高いものがあります。

私たちは、社内の研修プランに併せて、上記のタイプを使い分けて、外部の講師の方をお呼びしていますが、新入社員研修、一般研修、管理職研修と、受講生の反応を気にしながら、試行錯誤を繰り返しています。

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